皮下脂肪は、文字通り、皮膚の下にたくわえられた脂肪の事です。
皮下脂肪は、断熱効果が高く、体温を逃がしにくい、ファイア・ウオール(防火壁)のようなものといってよいでしょう。
このため、保温のよい状態で、脂肪というエネルギー源の貯蔵ができますので、とくに女性は妊娠時などに、皮下脂肪を多く蓄えるわけです。
皮下脂肪は、内臓脂肪に比べて、燃焼しにくいといわれていますが、この例のように、緊急時のためのエネルギー源として備蓄しておく必要があるため、内臓脂肪の方から、消費されていくわけです。